ライン川 ドナウ川 繋がっ てる

なだらかな坂道を下ります . 遠くに見えるのドナウタワーと国連のビル群 .

さあ、ここからまずは島の北端まで行ってみます . 橋からの眺め. トーマ湖から流れ出るライン源流はフォルデルライン（前方ライン）と呼ばれ、70キロメートル下流のライヘナウで、南のラインヴァルトホルン山から流れてくるもう一つの源流、ヒンターライン（後方ライン）と合流する。ここまでがライン川の源流域といえる。トーマ湖からライヘナウまでの70キロメートルで標高差は1,700メートルあり、ここまでの流れは非常に激しい。ここまでは全域がスイスのライヘナウで合流してからはラインはほぼ北に流れ、グラウビュンデン州の州都・ボーデン湖は、広い上湖と小さな下湖に二つに分かれている。上湖は東をオーストリアのいったんボーデン湖に流れ込んだライン川は下湖西端のシュタインから流れ出し、バーゼルからはライン川はマインツからボンから下流になると行政的にはルールを過ぎるとライン川は西へと向きを変え、古くはライン川を境界として、西岸はしかしやがてローマ帝国は衰えを見せ始め、4世紀に入ると東岸のゲルマン人がローマ国境を越え、次々と西岸へと侵入した。東フランク王国はやがて一方西方の西フランク王国はやがてその後100年ほどは大きな動きはなかったものの、19世紀中ごろになると、資源と水運に恵まれたライン中流域、とくにプロイセン領となっていたルール地方が石炭の埋蔵を利用して大工業地帯となった。19世紀後半になると、この地域の政治情勢は再び大きく動く。ドイツ統一への動きが高まる中、ドイツ領となったアルザス＝ロレーヌ（エルザス・ロートリンゲン）であるが、この地方はドイツ帝国政府の直轄統治下におかれ、居住するドイツ系の第一次世界大戦はフランスを含む第二次世界大戦後、ドイツはイギリス、フランス、アメリカ、ソヴィエト連邦の4か国によって分割占領され、ライン沿岸も下流域がイギリス、ライン西岸と東岸のうちの南部がフランス、東岸の残りがアメリカにそれぞれ占領された。この時期に行政区が統合・整理され、イギリス占領地域がノルトライン＝ヴェストファーレン州、フランス占領地域がラインラント＝プファルツ州とバーデン＝ヴュルテンベルク州、アメリカ占領地域がヘッセン州とバーデン＝ヴュルテンベルク州にそれぞれ再編された。やがてこの三か国の占領地域を統合する形で現在のライン川付近は、スイスとライン川は古くから沿岸地域の交通の大動脈であり、現代においてもその役割は非常に大きい。河口から上流のシャフハウゼンまでは全く滝がなく水量も多いため、そこまでの全域で船舶の航行が可能である。これは古代からそのままであり、ローレライなどの難所はあるものの古くからこの地域の大動脈としてライン川は機能してきた。ライン川においては、河口のロッテルダム港、およびライン川と分流や運河によってつながるライン川沿岸は各種工業が発達した工業地域であり、とくに下流のルール工業地帯はドイツ最大の重工業地帯として発達してきた。 ライン川はヨーロッパでもっとも開発された地域を流れ、周辺人口も稠密で大規模な工業地帯が各地に立地することから、水質汚染が問題となっている。この問題を解決するため、ライン川については また、とくにドイツの中ラインから上ラインにかけてはまた、ライン川沿岸には観光地も多数存在し、ヴィースバーデンからコブレンツまでのライン川下りや古城めぐりなどにも多くの観光客が訪れる。 アルプスからの「ライン川」の庇護の元、2つのワイン街道があります。 大きくは2つのワイン街道は繋がっているのです。そしてワイン街道だけでなく、ライン川流域には至る所でワインが栽培されています。 ライン川（ラインがわ、アレマン語: Rhy 、バイエルン・オーストリア語: Rhein 、蘭: Rijn 、仏: Rhin 、羅: Rhenus ）は、ヨーロッパを流れる川である。. 全長1,233キロメートル。そのうちドイツを流れるのは698キロメートルである。ドイツにとっては特に重要な川であり、ライン流域を主軸のひとつとして下流地域は川幅が広く流れが穏やかなため、水運が盛んである。ライン川は、源流域、アルペンライン、ボーデン湖、高ライン、上ライン、中ライン、下ラインといったいくつかの地域に分けられる。

また、ライン川とドナウ川は、マイン川を中に挟んで、運河で繋がっています。でも運河で繋がってるってオチは全然ロマンチックじゃないのでこの際、その事実は無視しました。 この手の橋が何本もドナウ川とインゼルを結んでかかっています . 再びウィーンで暮らす22年の歳月を経て、2018年11月より再びウイーンでの生活がはじまりました！先週末、天気予報で雲一つない晴れとあったので、donauinsel(ドナウ川の中州の島)でサイクリングしました これが、想像を絶する長さ！細長いですがサイクリングロードの全長２１・３Kｍもあります写真の細長い島がドナウインゼルですこの写真の右側がウイーン中心街左側が郊外で遠くに見えるのは国連エリア© WienTourismus/Christian Stemper  ↑こちらからお写真をお借りしました ほぼ直線、平坦なので、サイクリングに最適です。細長い中州に2～3本の道路が通っています（基本的に車は通れないので、自転車、インラインスケート、徒歩の人の楽園です） ロックダウン中とはいえ　お天気が良くなる予報だったので、たくさんのウイーンの人達がここに集まってきましたとはいえ、自転車乗ってますし、各々がそれなりに距離を保つように配慮しているので、特に問題は感じれませんが、皆さん他に行くところもないので、おのずと自然の中に入りたい・・ということになりますよね(笑)  主人が自転車で走ったルートをマーキングしてくれるアプリを入れたのですが、合計走行距離は48キロを超えましたもちろんかなり時間をかけて、体力消耗しないように休み休み走りました では、サイクリングの旅をスタートしましょう～！ まずは家からドナウ運河に出てそこをしばらく走ります  奥の面白い建物はオーストリアの著名な建築家フンデルトバッサー設計のゴミ焼却炉と電力会社の建物フンデルトバッサーは既に亡くなっていますが、曲線を多用した面白い建物を数多く設計しています大阪のゴミ焼却炉も彼の設計です   ウイーンは自転車天国道が整備されており、道路にも大体自転車の走るエリアが確保されています標識も分かりやすく、私たちが行きたいドナウインゼルへの橋までここを曲がって500mと書かれています この橋、自転車と歩行者専用この手の橋が何本もドナウ川とインゼルを結んでかかっています広々として気持ちの良いこと♪  橋からの眺め遠くに見えるのドナウタワーと国連のビル群   橋を渡り、ドナウインゼルに入りましたなだらかな坂道を下ります さあ、ここからまずは島の北端まで行ってみます 対岸に見えるのはカーレンベルクやレオボルドベルクの丘ワイン畑が広がっています  ちょうどドナウインゼルも、木々の新芽が一斉に芽吹く時青い空に白い花がのびやかに咲いていました  自転車で走り、鮮やかな緑の木々の間を潜り抜けていくとき、ふと思ったことがありました 先日の大統領のスピーチではありませんが・・・ きっとずっと後になって　2020年のコロナ騒動のことを振り返った時、私が思い出すことは これほどウイーンの豊かな自然を満喫し、あらゆるものが冬眠から覚めて、活動を開始する最初の一歩の季節を存分に味わえた春は無かっただろうなあ、ということに違いありません もしロックダウンしてなければ、もっともっと別のことに目が向き、20年前の駐在の時も、これほどウイーンの周りのを歩いたり走ったことはなかったなぁ 3月初めはこの対岸のワイン畑（レオポルドベルグの麓）を歩き、教会のあるこの町からバスで戻りましたこの町とても古くて　趣がありました  北端めざしてぐんぐん走りま～す  ここがドナウインゼルの北端地点　全長距離がかかれています写真は無いのですが、この先に橋があり　ドナウ東側の対岸まで繋がっていますのでそちら側も走ることが出来ます  さ！ここから南端まで目指して頑張ろう２１．３ｋｍ走れるかどうかわかりませんがレッツゴー！   このFKKという表示　何だろう？主人が言うには　”ここから先はヌーディストの為のエリア”ということらしいさすがにこの季節なので　裸族は見かけなかったけれど、普通に水着を着て身体を焼いてる人を何人も見かけましたよ！  途中、桜の森というエリアを通り抜けました  ”桜の木は1996年オーストリア建国1000年を記念して、日本から寄贈された1000本の一部で毎年4月中旬から下旬にかけて美しい紅色の花を咲かせます”と書かれています  桜並木以外にも広場にもあちこち桜が植えられています毎年大きく成長して　その木の下で日本の様に花見ができると良いですねこちらに植樹したのは2002年と書かれていますが、18年経過した割には成長がゆっくりのような・・・。  ソメイヨシノではなく、紅桜ですが、つぼみがかなり膨らんでいましたので、今週末から来週にかけて、満開の桜並木を見ることができるのではないでしょうか？ 満開の時にもう一度みてみたいな！ 1年前の今頃　こちらのブログでも桜のことは少し触れましたドナウインゼルにこれほどの桜が植えられていたことは、話には聞いていましたが、実際訪れたのは今回が初めて。 ちょうど私たちの1度目の駐在が始まった1996年”4月”に寄贈されたそうです。私たちはその年の8月に住み始めたので、桜の苗寄贈の話は全く知らなかった・・・ 20年前の春は、桜を見かけることはほとんどありませんでしたが、今回はあちこちで見かけるなと思っていたら1000本の桜が20年経過してそこそこの大きさの木に成長し、ウイーンで桜の花を見かける機会が増えたことはとても嬉しいことです 長くなったので、次のブログに続きます

橋を渡り、ドナウインゼルに入りました.

ライン川の支流ルール川の沿岸に存在する炭層地帯です。世界最大の炭田の1つで、石油埋蔵量は約600億トンとされています。ドイツの石炭産出の7割はここから産出されています。 2．ライン川. ライン川が護るドイツとアルザスのワイン街道. 広々として気持ちの良いこと♪ .

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