2020 定番録画ソフト有料版おすすめ比較ランキング|高画質・高音質で動画をキャプチャー. こんにちは! 動画の作り方講師のウチムラワタル(hamochiku旧姓フクモト)です。2020年最新の使い方解説記事やマニュアル動画も用意していますので、そちらも参考にしてください。※2020年6月に更新しました。この記事の目次動画編集ソフトを選ぶ時の3つのポイントを解説します。動画編集ソフトには無料のものから、有料のものがあります。無料のものは開発がストップしていたり、機能性が悪く、使いづらいことが多いです。一方、有料版は毎年バージョンアップをし、年々良くなっていく傾向があります。相場としては家庭用は6,000円~15,000円くらい、プロ用は月額制もありますが概ね6万円前後です。家庭用に関しては値段が高い方が絶対に良いということはありません。作りたい動画がちょっとした家族の記録動画であれば、無料ソフトでも十分作ることはできます。もう少しステップアップしたい方、将来プロを目指している方等、その用途にあったソフトを選ぶようにしましょう。まずは体験版の試用をおすすめします。4Kに対応しているか、画面録画や声の録音、DVD、Blu-rayが焼けるか、自動編集機能はあるか、など確認しましょう。こういった高度な機能は無料版にはほとんどないので注意してください。4K(3840×2160)サイズの入力と出力に対応している編集ソフトと非対応のものがあります。現在、多くの動画はフルHD(1920×1080)サイズなので、必ずしも4K対応である必要はありません。4K編集をするにはハイスペックのパソコンも必要なので扱いには注意しましょう。360度動画を編集できる機能です。まだ360度動画が普及していないので対応ソフトは少ないです。アクションカメラに対応した手振れ補正やゆがみ補正などの機能です。通常のソフトでも編集は可能ですが、より細かい機能がわかりやすく区別されています。スマホなどで撮影した1080×1920などの縦動画の入出力ができる機能です。これがないと縦動画の左右に黒い帯ができてしまいます。パソコン画面などを動画としてスクリーンキャプチャできる機能です。ゲーム実況などに必須です。動画や写真、音楽、テーマなどを選んでボタンを押すと自動で編集してくれる機能です。DVD/Blu-rayを焼く機能です。この機能がないソフトを使う場合、別のソフトを使って焼く必要があります。OSがWindowsかMacかで対応しているソフトはまったく違います。また、プロ向けの高性能ソフトを低スペックパソコンで使うと動きが遅かったり途中で止まってしまったりします。編集ソフトの多くは体験版があるので購入前に必ずパソコンに入れて確認してみましょう。動画編集用パソコンについては以下の記事を参考にしてみてください。以上を基準に、実際使ってみた使いやすさなどを加え、OS別で動画編集ソフトランキングを解説していきます。各ソフトの詳しい紹介は、『使い方記事』ボタンのリンク先か、この表の次の項目をご覧ください。PowerDirectorは、デジタル家電やソフトウェアなどの年間販売台数を決める運動会などのイベントや、結婚式用のスライドショー動画はもちろん、ビジネス用の会社PR動画など幅広く作ることができます。また、付属ソフトのScreen Recoderでパソコン画面を自由に録画できる機能もあり、ゲーム実況動画の作成などにも使えます。パソコンの必要スペックは低~中級で、特に他のソフトへのこだわりがなければ、(1)買い切りの場合は、12,980円~で、最新機能を継続して使うためには1年に一度有料アップデートが必要です。アップデートしなくても古い機能のままでよければずっと使い続けることもできます。一方、(2)サブスクリプション版は、年6,980円でアップデート無料です。しかも通常有料の動画アドオン(結婚式や旅行用のデザインテンプレート)、BGM効果音もすべて無料で使えます。ウェディングパックは通常は4,380円なので、結婚式用に使う場合は買い切りのUltraよりも、サブスクリプション版の方がお得です。Adobe Premiere Elements(アドビ プレミア エレメンツ)とは、Adobe社が開発した初心者~中級者向けの動画編集ソフトです。Adobe(アドビ)社はプロ向けの動画編集ソフトなど、CG関連全般で世界的なシェアを持つ会社です。そのAdobe社が一般向けに作ったソフトなので、機能はプロ用並みに充実しています。2020年になっても縦動画に対応していないのが気になりますが、使いやすく素晴らしいソフトです。ただし高機能な反面、パソコンによっては動作が重い場合があります。一度体験版を使ってみて自分のパソコンにあうか確認してください。VideoStudio2020は、2020年に発売された新バージョンの家庭用の動画編集ソフトです。基本的なカット編集、テキストテロップ、BGM音楽、トランジション効果など、動画編集に必要な機能はすべてそろっています。2020ではさらに4Kディスプレイサポートや、スマートムービークリエーターなど新機能が追加されています。開発したCorel(コーレル)社は、カナダのソフトウェアメーカーです。Corelは、動画編集ソフトや、CGイラスト、写真に関するソフトなどを販売しています。私の環境だけなのか動作が不安定で落ちることが増えたように思います。また機能が多すぎて、初心者向けというには扱いが難しいです。旧バージョンの2019と比べて、多少機能が増えていますが、『使いやすさ』という点においてはほぼ昔から変化がありません。特に音声ミキサーとリップル編集が使いづらく、非常に不親切な設計になっているように思います。同じ機能であれば古いバージョンから使っていた方や、どうしてもこのソフトがいいかたは、まずは体験版で試してみてください。GOM Mix Pro(ゴムミックスプロ)は、動画編集の入門者向けの家庭用ソフトです。他の有料動画編集ソフトが、多機能、高機能すぎて操作が難しい中、GOM Mix Proは初心者に優しい設計のソフトです。専門用語もほぼなく、各種機能も必要最低限に絞られているのでとても分かりやすいのが特徴です。機能が限られているとはいえ、基本的なカット編集、BGM音楽、テキストテロップ、トランジション、フィルタ、書き出しなど、家庭用ソフトとして必要な機能はすべてそろっています。また高度な機能が省かれている分、料金がとても安く5,500円 2017年発売の新しいソフトですが、アップデートするたびにどんどん良いソフトになってきています。ただし、複数の映像・音声トラックの追加はできないので、自分の思い通りに色々細かく編集したい人には不向きです。Microsoftビデオエディター(フォト)は、Windows10に初めから入っているMicrosoft製の簡易的な動画編集ソフトです。人気の無料動画編集ソフトムービーメーカーが開発終了になり、公式ダウンロードも停止してしまいました。ミラーサイトでムービーメーカーをダウンロードすることもできますがウイルスが仕込まれている可能性などがあるため注意が必要です。その代わりにMicrosoftは、この『フォト』を使うように薦めています。フォトは簡易的なカット編集、BGM音楽、テキストテロップ、フィルタ、書き出しなどを行うことができます。ムービーメーカーほど自由ではありませんが、家庭でカンタンな動画を作るのには向いています。ちなみに以前は『フォト』という名前で、Widows10のフォトアプリを起動させていましたが、いまは『ビデオエディター』という名前でWindowsに登録されています。フォトアプリを開いてもビデオエディターを使うこともできますし、ビデオエディターから開いてもOKです。Icecream Appsが無料で公開しているシンプルな入門向けWindows向け動画編集ソフトです。作りはMicrosoftフォトに似ています。内容はすべて英語ですが特に難しい内容もなく、直感的に動画編集ができるのが特徴です。基本的なカット編集、BGMの挿入、テロップ、トランジション、4K入出力、縦動画対応などの一般的な機能+αをすべて持っている初心者向けの内容になっています。※有料のPROバージョン(3000円程度)が発売され、無料版には『タイムラインシーン数制限(20カット)』『透かし無し(10分間)』の制限が付きました。ShotcutはWindows用のフリーの動画編集ソフトです。開発はアメリカのMeltytech, LLC。無料ですがプロ向けに近い画面構成と機能です。動画のカットトリミング、BGM音楽挿入、テキストテロップ、各種フィルタ、動画出力など最低限の機能があります。高度な機能たくさんがあるので、操作が難しく、初めての方にはあまりおすすめできません。テキストは直接日本語を打つことができません。メモ帳からコピー&ペーストすれば日本語も使えますが不便です。また音量調整機能も未熟で使いづらいです。とにかく動作が軽いことで評判の動画編集ソフトです。パソコンスペックに自信がない方には特におすすめ。ただし、マニュアル類が少なく、サポートも英語であるため、動画編集の専門用語を自分で調べていく必要が出てきます。初心者向けのマニュアル付でも販売しているので、マニュアル付の購入は必須。ちなみに他の動画編集ソフトに慣れていると苦労します。Oliveは、Windows/Mac/Linux用のフリー動画編集ソフトです。フリーソフトですが本格的な動画編集機能があり、使いやすいです。初心者向けというより中級者向けのフリーソフトといっていいでしょう。基本的なトリミングカット編集、テキストテロップ、BGM音楽の挿入、トランジション、書き出しなどができます。テキストテロップの編集に関しては自由度が低く、扱いづらいです。英語のソフトですが、あまり難しい内容ではないので直感的に操作できます。※2017年にサポートが終わり、公式配布も終了。外部ミラーサイトからソフトウェアのダウンロードは可能。Microソフト製のWindows用無料動画編集ソフトです。無料で使えることは魅力的ですが、インターフェイスが独特で、直感的に分かりづらい。写真を使ったスライドショーの作成など、簡易的な動画編集にはおすすめ。しかし、ずっとこのソフトで動画編集を続けるのはセキュリティ面でおすすめできません。元はプロ用の有料ソフト。オープン化し、基本的な機能は無料で公開されています。プロ用だけあって、無料とは思えない機能がついています。ただし、使い勝手が悪く、あまり初心者向けとはいえません。使い方情報も少ないので、どうしてもフリー・無料で動画編集がしたい人にはおすすめです。拡張性の高い無料の動画編集ソフトです。使いこなすことができれば良いソフトなのですが、ソフトの導入からしてハードルが高いです。また操作性も良いとはいえず、初心者にはおすすめできません。VideoPadは、元々無料でしたが、有料になった動画編集ソフト。機能は有料版には及びませんが、無料版にしては高機能だったため重宝されていました。しかし、有料化したことで、かなり中途半端なソフトになってしまいました。試用期間は30日程度、プロジェクトの保存を数回すると無料使用不可になります。7,000円払うのであれば、他の有料ソフトを買うことをおすすめします。みんなのフォトムービー(NeroVideo)は家庭用の有料動画編集ソフトです。Amazonで購入する場合、名称は『みんなのフォトムービー』ですが、実際インストールすると『NeroVideo』という名前のソフトになるので注意が必要です。まったく説明がなく不親切なので、この時点ですでにおすすめしません。みんなのフォトムービー(NeroVideo)はドイツのソフトウェアメーカーソフト名は『NeroVideo』なので、『みんなのフォトムービー』などというソフトは存在しないことになります。なぜジャングルがこのような方法をとっているか分かりません。『NeroVideo』を使っても『みんなのフォトムービー』という印象からは程遠いソフトです。写真を使った動画編集機能はありますが、メインは通常の動画編集ソフトです。また、操作方法も解説に書いてあるように簡単ではありません。値段も公式よりも高く、謎が多いです。PowerPointはMicrosoft製のプレゼンテーション資料の作成ソフトです。基本的にはマウスクリックで次のページに進むスライドショー作成ソフトなのですが、実は既存のプレゼンデータなどを基に動画を作ることもできます。1枚何秒間表示されるか一括指定したり、すべてのタイミングを制御した動画を作ることも可能です。またテキストテロップ、写真、動画、音楽データの入力、表示効果のアニメーションのテンプレートもたくさんあります。VSDC Free Video Editorは、Flash-Integro LLCが開発したWindows用の動画編集ソフトです。プロ版もありますが、無料版でも基本的なカット編集、BGM音楽、テキストテロップ、トランジション、書き出しなどが行えます。長さ制限やロゴの透かし表示などもありません。色々な機能があるこのソフトですが難点があります。それは非常に使いづらい、ということです。とにかくボタンが多く、何がどこにあるか初見で分かる人はいないでしょう。動画編集ソフトを30本以上レビューしてきた私でも理解するのにものすごく時間がかかりました。無料とはいえ、おすすめはできません。特にエフェクトやトランジションの編集画面がかなり難解で、なぜ別画面に表示されてしまうのか謎です。どうしても使いたい場合は公式ページにOpenShot Video Editorは、Windows/Mac/Linux用のフリー動画編集ソフトです。正直使い勝手が悪く、また機能にも不具合が多いのでおすすめできないソフトです。基本的なトリミングカット編集、テキストテロップ、BGM音楽の挿入、トランジション、書き出しなどができます。しかし、細かい部分でできないことが多く、使い物になりません。例えば音量調整機能はほぼ機能していませんし、タイムラインを再生すると初めに変な音が入ります。テキストの編集も自由度が低く、素材の吸着機能も弱いのでキレイに並べることができません。フリーとはいえ、あえてこのソフトを使う理由はないでしょう。AvidemuxはWindows用のフリーの動画編集ソフトです。動画編集ソフトといってもできることはあまり多くありません。主な機能は、動画のカットトリミング、各種フィルタ、動画出力など。無料の動画編集ソフト紹介ページの多くに、このAvidemuxが載ってありますが当サイトではまったくおすすめしません。導入や使い勝手も悪く、機能も必要なものがほとんどありません。無料の動画編集ソフトを使いたい場合は、Windows10の方はVirtualDubは、Windows用のフリー動画編集ソフトです。かなり大昔のソフトなので、2020年現在主流の動画編集とは比べ物にならないくらい機能が少ないソフトです。また基本的にはavi形式での編集なので時代にそぐわない過去のソフトといってもいいでしょう。動画編集ソフトのおすすめ記事などでよく掲載されていますが、そういうサイトは使ってもいないのに数合わせで掲載しているので注意してください。当サイトでは注意喚起として掲載しています。特別な理由がない限り使わないでください。かなり使いにくいカット編集、明るさや色調補正、書き出しなどができます。専用プラグインを読み込めばwmvなどのファイルも読み込めますが、フリーでよい動画編集ソフトがある中、あえてこれを選ぶ必要はありません。Free Video Editorは、Windows用のカット専門の古い動画編集ソフトです。かつてはフリーソフトでしたが、現在は年19$か買い切りで29$の有料ソフトです。無料版では出力した動画にウォーターマークが入るの注意してください。基本的には入力した動画の必要な部分を複数指定してカットするのに特化したソフトです。2020年主流の動画編集ソフトとは別物です。動画編集ソフトのおすすめ記事などでよく掲載されていますが、そういうサイトは使ってもいないのに数合わせで掲載しているので注意してください。当サイトでは注意喚起として掲載しています。特別な理由がない限り使わないでください。Filmoraは、基本的なカット編集、BGM挿入、テキストテロップ、豊富なCGテンプレートなどを簡単に使うことができるWindows/Mac用の中国メーカーの動画編集ソフトです。年間プランで契約すると自動でクレジット支払いでの更新になり、解約はサポートへのメールのみ。一度払うとキャンセルもできないので注意。どうしても使いたい場合はライフタイムプラン奨励。サポートが不安な方にはプロ向けの高機能動画編集ソフト。映像制作者の多くがこのソフトを使っているくらいメジャー(Adobe社調べ)。また、AfterEffectsやPhotoshopなどと連携しやすく、料金も月額で安く使うことができる。プロを目指している方や、家庭用動画編集ソフトからさらにステップアップしたい人におすすめ。月額での利用ができるので、気軽に始めることができる。Avid Media Composer(アビッドメディアコンポーザー)は、映画、テレビなどで使われている動画編集ソフトです。映画だと『ダークナイト』や『ラ・ラ・ランド』『スターウォーズ』などで使われています。かなり独特な設計なので、動画編集ソフトに慣れている人でも時間がかかると思います。しかし、このクオリティのソフトを無料で使えるのであれば努力してみる価値はあります。映画製作など高度な動画を作りたいが、お金がない!無料がいい!という方にはおすすめです。4K、HDR編集が売りのスピーディーな編集環境が特徴のソフト。家庭用バージョンは廃止。高機能動画編集ソフトといえば、パソコンによっては動作が重いが、EDIUSは動作が軽めと評価されている。パソコンスペックに自信がない人で、さらに高度な動画編集をしたい方にはおすすめ。プロ/ハイエンド向けの動画編集ソフト、ベガスプロ。高機能ですが、価格もまた家庭用ソフトと比べると高くなっています。プロ向けの動画編集ソフトといえば、Adobe Premiereが一般的ですが、Vegas Proも性能的にはまったく劣っていません。十分、制作に使えるレベルに仕上がっています。もちろんプロ用としてだけでなく、ハイエンドな一般向けとしても優秀なソフトです。Blenderはフリーの高機能3DCG制作ソフトです。エヴァンゲリオンを制作しているこのBlenderですが、3DCGだけでなく動画編集をすることもできます。ただし、動画編集機能はおまけみたいなもので、使い勝手はあまりよくありません。Blenderを使いながら、ちょっとだけ編集をしたい、という方以外にはおすすめできません。一応、基本的なカット編集トリミング、BGM音楽の挿入、テキストテロップ、書き出しなどできます。しかし、一般的な動画編集ソフトと比べると、かなり独特で戸惑うことが多いです。FilmoraProは、映像プロフェッショナルのために開発された新しいFilmoraブランドの高機能動画編集ソフトです。Filmora(フィモーラ)といえば家庭用の使いやすいおしゃれな動画編集ソフトのブランドです。しかし家庭用なので、高度で細かい編集機能はあえて省かれていました。そこで新たに開発されたのが高機能動画編集ソフトFilmoraProです(たぶん)。今まで以上により高度なエフェクト機能、タイトル、詳細コントロール、スコープ機能、レイアウト、オーディオミキサー、出力詳細設定などが使えます。AdobePremiereProに近いことをFilmoraでできるようになった、という印象です。ここまでそろって値段が買い切りで21,980円とプロ向け編集ソフトの中ではリーズナブル。ただし、テレビや映画、CM制作向けというよりは、より高度な動画を自社の宣伝用に作りたい場合や、ウェブムービー、こだわりのあるYouTuberなどセミプロ向けといった印象です。本格的な業務用としては、2019年発売なので普及率も低く、あえて選ぶ要素はありません。有名な高圧縮・高画質が売りのエンコードソフト。ただし、基本的な動画編集機能もあるので、簡易的な編集には十分。編集は他のソフトでして、TMPGEncで高画質・高圧縮エンコードする時に活躍する。編集機能は本当に簡易的なので、あくまでおまけのようなもの。高度なCG制作ソフト。動画のロゴやオープニング、CMのアニメーション制作などで活躍している。Adobe Premiere Pro CCと連携して使うことが多く、PhotoShopなどのセットで購入するとお得。使い方はPremiere Proと共通点があるので、他ソフトで連携できるものがあるが、やはりAdobe製品に統一するのがおすすめ。iMovie’13(ver10)とは、Apple社が提供しているフリーの動画編集ソフトです。iMovieはかつては1,500円ほどでしたが、現在は無料で公開されています。※ver10になったのは2013年23日です。古いOSの場合は、最新版をインストールすることができない場合があります。iMovie’13(ver10)は、シンプルで直感的に操作ができる初心者向きの動画編集ソフトです。動画、写真の取り込み、基本的なカット編集、BGM音楽の挿入、音声編集、テキストテロップ(タイトル)の挿入、トランジション効果、ピクチャーインピクチャー、画質調整、手振れ補正等、無料とは思えないほど充実した機能を持っています。Macパソコンを持っているなら、まず一度使ってみることをおすすめします。Final Cut Pro XとはApple社が開発した有料のハイエンド動画編集ソフトです。値段は36,800円。一応プロ向け、ということになっていますが、どちらかというと家庭用動画編集ソフトiMovieの高機能バージョンと思った方がよいです。動画編集機能は、動画、写真の取り込み、基本的なカット編集、BGM音楽の挿入、テキストテロップ(タイトル)の挿入、トランジション効果など基本的なものはすべてそろっています。かつてはパソコンを使った動画編集ソフトとして革命的な存在でしたが、バージョンXになってからプロ用としては使いづらいものになりました。シェアの多くはしかし、ライバルソフトのAdobe Premiere Pro CCは、完全にプロ向けで一般向けではありません。ソフトの性能と値段をPremiere Proと比較すると、MacユーザーかつハイアマチュアやYouTuberには、Final Cut Proの方がおすすめだと思います。実際、人気YouTuberのHIKAKINさんは、FinalCutProXユーザーです。Adobe Premiere Elementsは、Adobeのプロ用ソフトの一般家庭用版です。機能はプロ用とほぼそん色なく、直感的な操作が可能。ただし、動作が重いため中~高スペックパソコンのユーザー向け。ストレスなく動くか、一度体験版での確認が必須です。動画編集を将来仕事で使ったり、プロを目指している場合だとAdobe Premiere Pro CCの練習としてなら、FinalCutよりもElementsがおすすめ。ただし、1万円を超えるソフトなので、思い切ってAdobe Premiere Pro CCを契約するのもあり。学生だと安いプラン有。Movavi Video Editor 14は、動画編集の入門者向けの安価な有料ソフトウェアです。基本的なカット編集、BGMの挿入、豊富なフィルタや、シンプルな構成で初心者向きにやさしい設計になっているのが特徴です。シンプルなソフトなので、特にパソコン操作に自信のない方や、動画編集をしたことない方などにおすすめです。3つの種類がありますが、まずはVideoEditor14の体験版を使ってみてください。動画編集ソフトはパソコンのパワーをたくさん使います。せっかく編集ソフトを買ったのに、パソコンと相性が悪く使いづらい、なんてことがあります。それを防止するために必ずまずは体験版を使ってみましょう。その上で購入検討してください。他の家庭用動画編集ソフトは1万円以上するものが多いので、Movavi Video Editor 14の4,700円は買いやすい値段ではあります。※体験版は、7日間限定で、保存した動画に透かしが入るなどの制限があります。ShotcutはWindows用のフリーの動画編集ソフトです。開発はアメリカのMeltytech, LLC。無料ですがプロ向けに近い画面構成と機能です。動画のカットトリミング、BGM音楽挿入、テキストテロップ、各種フィルタ、動画出力など最低限の機能があります。高度な機能たくさんがあるので、操作が難しく、初めての方にはあまりおすすめできません。テキストは直接日本語を打つことができません。メモ帳からコピー&ペーストすれば日本語も使えますが不便です。また音量調整機能も未熟で使いづらいです。Oliveは、Windows/Mac/Linux用のフリー動画編集ソフトです。フリーソフトですが本格的な動画編集機能があり、使いやすいです。初心者向けというより中級者向けのフリーソフトといっていいでしょう。基本的なトリミングカット編集、テキストテロップ、BGM音楽の挿入、トランジション、書き出しなどができます。テキストテロップの編集に関しては自由度が低く、扱いづらいです。英語のソフトですが、あまり難しい内容ではないので直感的に操作できます。元はプロ用の有料ソフト。オープン化し、基本的な機能は無料で公開されています。プロ用だけあって、無料とは思えない機能がついています。ただし、使い勝手が悪く、あまり初心者向けとはいえません。使い方情報も少ないので、Macユーザーはあえて使う必要はないと思います。VideoPadは、元々無料でしたが、有料になった動画編集ソフト。機能は有料版には及びませんが、無料版にしては高機能だったため重宝されていました。しかし、有料化したことで、かなり中途半端なソフトに。MacユーザーにはiMovieがおすすめ。試用期間は30日程度、プロジェクトの保存を数回以上すると無料使用不可になります。7,000円払うのであれば、他の有料ソフトを買うことをおすすめします。OpenShot Video Editorは、Windows/Mac/Linux用のフリー動画編集ソフトです。正直使い勝手が悪く、また機能にも不具合が多いのでおすすめできないソフトです。基本的なトリミングカット編集、テキストテロップ、BGM音楽の挿入、トランジション、書き出しなどができます。しかし、細かい部分でできないことが多く、使い物になりません。例えば音量調整機能はほぼ機能していませんし、タイムラインを再生すると初めに変な音が入ります。テキストの編集も自由度が低く、素材の吸着機能も弱いのでキレイに並べることができません。フリーとはいえ、あえてこのソフトを使う理由はないでしょう。Filmoraは、基本的なカット編集、BGM挿入、テキストテロップ、豊富なCGテンプレートなどを簡単に使うことができるWindows/Mac用の中国メーカーの動画編集ソフトです。年間プランで契約すると自動でクレジット支払いでの更新になり、解約はサポートへのメールのみ。一度払うとキャンセルもできないので注意。どうしても使いたい場合はライフタイムプラン奨励。サポートが不安な方にはプロ向けの高機能動画編集ソフト。映像制作者の多くがこのソフトを使っているくらいメジャー(Adobe社調べ)。また、AfterEffectsやPhotoshopなどと連携しやすく、料金も月額で安く使うことができる。プロを目指している方はFinal Cut Pro Xよりおすすめ。家庭用動画編集ソフトからさらにステップアップしたい人にはFinal Cut Pro Xがおすすめ。月額での利用ができるので気軽に始めることができる。高度なCG制作ソフト。動画のロゴやオープニング、CMのアニメーション制作などで活躍している。Adobe Premiere Pro CCと連携して使うことが多く、PhotoShopなどのセットで購入するとお得。使い方はPremiere Proと共通点があるので、他ソフトで連携できるものがあるが、やはりAdobe製品に統一するのがおすすめ。FilmoraProは、映像プロフェッショナルのために開発された新しいFilmoraブランドの高機能動画編集ソフトです。Filmora(フィモーラ)といえば家庭用の使いやすいおしゃれな動画編集ソフトのブランドです。しかし家庭用なので、高度で細かい編集機能はあえて省かれていました。そこで新たに開発されたのが高機能動画編集ソフトFilmoraProです(たぶん)。今まで以上により高度なエフェクト機能、タイトル、詳細コントロール、スコープ機能、レイアウト、オーディオミキサー、出力詳細設定などが使えます。AdobePremiereProに近いことをFilmoraでできるようになった、という印象です。ここまでそろって値段が買い切りで21,980円とプロ向け編集ソフトの中ではリーズナブル。ただし、テレビや映画、CM制作向けというよりは、より高度な動画を自社の宣伝用に作りたい場合や、ウェブムービー、こだわりのあるYouTuberなどセミプロ向けといった印象です。本格的な業務用としては、2019年発売なので普及率も低く、あえて選ぶ要素はありません。ブラウザ動画編集は、WindowsやMacなどのOSにインストールするソフトではありません。パソコンにインストールしているブラウザ(IE、GoogleChrome、Safariなど)上で動画を編集することができるクラウドサービスです。ブラウザ動画編集は、あまり種類が多くありません。YouTubeエディタは2020年未明にいつの間にか復活しました。。今後増えていき、良いサービスが産まれるかもしれません。※2020年いつの間にか復活。Youtubeの無料アカウントがあれば使える動画編集エディタです。かなり簡易的な編集サービスですが、カット、分割編集、音楽追加、追従ぼかし機能などができます。アカウントがあればすぐにでも使用できるので、動画編集入門には最適。ブラウザ上で本格的な動画編集ができる無料サービスです。ブラウザ上での編集サービスとは思えない機能とインターフェイス。ほぼ有料動画編集ソフトと変わらない内容になっています。ただし、無料版にはロゴが強制挿入されるので注意が必要。有料ソフトの感覚を知りたい場合は、試しに使ってみることをおすすめします。ブラウザ上で、動画編集ができるシンプルで使いやすいサービス。特にスライドショーの作成が得意で、知識がなくても直感的に使えます。利用は無料ですが、画質が低く、ダウンロードは1分以内の動画までと制限があります。使ってみて気に入れば、3,980円から高画質・1分以上ダウンロードができる有料会員もあるので検討してみると良いでしょう。あまり高機能のソフトを求めていない人にはおすすめです。ウチムラワタル(旧姓フクモト)株式会社ドウガテック代表取締役。動画の作り方ティーチングスペシャリスト。映像制作会社や医療系ウェブメディアでの動画担当、東証一部上場企業でウェブマーケティング、ディレクターを担当。国内最大級の動画の作り方入門サイト『カンタン動画入門』を2012年から運営。毎月25万人以上が訪問するまでに成長。動画の制作や教育だけでなく、ウェブを使ったプロモーションにおいてもプロフェッショナル。2016年に東京から九州に移住し、『カンタン動画入門教室』を主催。地方自治体や企業、大学、高校、一般向けに動画の作り方教室を行い、生徒数は100名以上。大学非常勤講師など。
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