中欧の旅行・ツアー・観光のスロバキア観光地情報なら、クラブツーリズムにおまかせ!添乗員付きのツアーだから安心で快適です。オーストリア、ハンガリー、チェコ、スロバキアなどの観光地や、中欧のおすすめのツアーをご紹介。ツアーの検索・ご予約も簡単。
中央ヨーロッパに位置するスロバキアの首都ブラチスラバ。スロバキアだけの旅行はもちろん、オーストリアの首都ウィーンから鉄道で1−2時間の距離ということもあり日帰りや、チェコスロバキアをめぐる周遊旅行客など、世界中から多くの観光客が訪れる知名度が急上昇しています。ブラチスラバの街はコンパクトで、観光名所も狭い範囲に集中していることから短期滞在でも十分満喫することができる一方、博物館や美術館などの鑑賞も取り入れれば数日間の滞在でも飽きることなく満喫可能。今回はそんなブラチスラバで自分の足と目で厳選した中から、これから観光に訪れる方向けにおすすめな観光名所を27箇所紹介します。目次ブラチスラバ旧市街へと入るゲートの中で最も有名で象徴的なものがミハエル門。ブラチスラバに唯一オリジナルの姿で残る中世の要塞ゲートで、高さ51mの尖塔が特徴です。もともと1300年につくられた見張り塔を起源とし、現在の外観になったのは1758年にバロック様式を取り入れて行われた再建時。現在、内部はブラチスラバ市博物館の一部として、ミハエル門の歴史や中世の武器・防具の展示が行われています。名称(英語): Michael Gateブラチスラバのシンボル的な存在、ドナウ川にかかるブラチスラバ新橋の上にたたずむまるで「UFO」のような形の展望台・レストラン。もともとは旧ソ連の影響下にあった1960年代に建設され、その当時世界で初めての左右非対称サスペンションがデザインされた橋として知られています。UFO上部は展望台とレストランがあり、食事をする人もしない人も上部からブラチスラバの綺麗な街並みを見下ろすことができます。レストランを使用する場合は展望台も無料になるので、展望台の入場券を支払う必要はありません。名称: UFO ブラチスラバで最も人気な観光名所がブラチスラバ城。旧市街の西端、小高い岩丘の上に建っています。もともとは9世紀に同じ場所に要塞が築かれ、その後損傷修復を繰り返しながら18世紀ごろまでの間に現在の姿に近づいたとされています。1811年に当時の衛兵の不注意によって大爆発を起こし、その後1950年代までは廃墟の状態が続いていましたがその後再建が開始されました。ブラチスラバ城内部は主に城の歴史やチェコスロバキアの皇族にまつわる展示がされている博物館として公開されています。また、城内に入場しなくても敷地内は自由に入ることができ、そこからは旧市街やドナウ川を含め見事な展望を楽しむことができます。名称(英語): Bratislava Castle1938年から1939年にかけ、ナチスドイツの扇動をうけチェコスロバキアからスロバキアが独立。その後ナチスドイツの枢軸国としてのスロバキア共和国という国が6年間の間存在しました。その際、政府はナチスドイツと同様に反ユダヤ人法を発布し、ユダヤ人の公共活動を著しく制限。多くのユダヤ人がドイツの強制収容所へと移送されました。そんな犠牲となったユダヤ人を慰霊するために、旧市街西端にホロコースト記念碑が建てられています。名称(英語): Holocaust Memorial18世紀に欧州全土を襲い多数の犠牲者を出したペスト。そんなペストの終焉を記念して欧州では様々な場所でペスト記念柱をみることができますが、ブラチスラバにもシンプルな記念柱が建てられています。1713年に彫刻家Sartoryによって建設されました。このペスト記念柱を西端として歩行者天国が東西に広がり、通り沿いには多くのレストランやカフェが立ち並んでいます。名称(英語): Plague Column(Holy Trinity Column)ローマ・カトリック教会のブラチスラバ教区を統括する聖マルティン大聖堂。ブラチスラバで最大の教会であり、1563年から1830年までハンガリー帝国の1452年に完成し、その後時代の変化に合わせて増改築を経ながら18世紀に現在の姿になりました。非常に大きな教会の内部には美しい装飾がされ、特に鮮やかなステンドグラスは必見です。名称(英語): St Martin’s Cathedral 旧市街の西端部分に今も残るブラチスラバの防衛壁。もともとは14世紀から15世紀頃にかけて、ブラチスラバ城の街を外部からの侵入や攻撃から防ぐ目的で厚さ150cm以上の石をもちいてつくられました。18世紀に大部分が取り壊されたものの、現在もブラチスラバ城と旧市街との間の部分に大きなものが残されており、旧市街からブラチスラバ城へと向かう際にはこの城壁に沿って歩いて行くことになります。名称(英語): Medieval City Wallsブラチスラバ旧市街の中心にあり、聖ミハイル門に続く主要な歩行者専用道路。通り沿いには様々なレストランやカフェ、バー、お土産店が立ち並び、昼夜を問わず観光客で非常に賑わう通りです。まさにブラチスラバ旧市街の昔ながらの建物が建ち並ぶ人気フォトスポットでもあります。名称(スロバキア語): Venturskaブラチスラバ旧市街の中心にあるメイン広場。旧市庁舎の目の前にあることから市庁舎広場とも呼ばれます。広場周辺には博物館やレストランなどが取り囲み、また日本人にはちょっと誇らしくなってしまうのですが広場の非常に目立つ場所に大きな菊の紋章付き日本大使館があったります。広場では旧市街のフリーウォーキングツアーなども募集・開催されているので、ガイドツアーに興味がある人は参加してみてください。名称(英語): Main Squareブラチスラバ旧市庁舎の建物が現在は博物館として一般公開されています。展示内容は歴史、民俗、自然史など多岐にわたりますが、主には有史以前のものから1930年代に至る様々な時代の工芸品や出土品の公開や、ブラチスラバ市の成り立ちや産業の変遷など歴史にまつわる展示が行われています。名称(英語): Museum of the City of Bratislavaブラチスラバ旧市街にある一際大きなゴシック様式の建物がクラリシン教会。もともとはカトリック教会の一派である貧しきクララ女子修道会(Poor Clare)の修道院と教会として1297年に建設、タワー部分は15世紀になってから増築されました。現在は修道会は解散しており、コンサートホールや展示会場として使用されています。スロバキアの中でも有数のゴシック建築として知られています。名称(英語): Church of the Elevation of the Holy Cross/Cralicin Churchブラチスラバにある最古のローマ・カトリック教会。1297にハンガリー帝国の国王アンドリュー3世の命によって建設されました。度重なる地震や火災により建設当時の姿を残している部分は少なくなっていますが、その中でも聖職者席などは当時のまま。祭壇周りや、353年に殉教した聖Reparatusの遺骨は必見です。名称(英語): Franciscan Church1636年から1638年にかけて当時信者数を急速に伸ばしていたキリスト教プロテスタント派の教会として設立されました。現在はローマ・カトリック教会の一派イエズス会の信者のための教会として使用されていますが、もともとプロテスタントの教会としてつくられその形が今も維持されていることから、一般的にカトリック教会で見られるような派手な内装や聖職者席、尖塔などがない珍しい教会です。名称(英語): Jesuit Church/Holy Saviour Church住所(地図): スロバキアで最も美しい古典様式建築ともいわれるプリマティア宮殿。もともとはハンガリー帝国エステルゴムの大司教の宮殿として、建築家 Melchior Hefeleの手によって1778-1781年に建設されました。宮殿内部には、貴重なハンガリー帝国時代の肖像画や貴金属類、中世のタスペトリーの刺繍などが飾られています。現在はブラチスラバ市長の執務室として利用されていますが、観光客向けに一般公開もされているため内部の見学をすることが可能です。名称(英語): Primate’s Palaceブラチスラバで最も人混みができる場所がチュミルの像。1997年に設置されました。当時はまだチェコスロバキア時代の共産主義的な単調で冷たい印象のある像や建物が多かった中、街に明るい雰囲気をもたらそうと下水道作業員をモチーフに作られたと言われています。マンホールの中から顔をひょっこりだし、道行く人を覗き見しているような姿勢でいるのが特徴的。像に夢中になっていると見落としがちですが、実は隣にはチュミル注意の道路標識もたっているのであわせて要チェックです。名称(英語): Man at workブラチスラバは1805年と1809年にナポレオン軍による侵攻を受け陥落。そんなナポレオンによる支配を記念して、旧市庁舎前広場のフランス大使館前にナポレオン像が設置されています。ベンチと一体化したデザインになっており、座りながらナポレオンと2ショットを撮るのが定番です。名称(英語): Napoleon’s Army Soldier20世紀中旬に一大人気となったスロバキア人劇団員、シェーネル・ナーチー。彼の祖父は有名な道化師 Ignác Lamár、若い時にそんな祖父が街歩く人を楽しませている姿に感銘を受け劇団員への道を突き進んだと言われています。そんなシェーネル・ナーチーの思いは像に込められ、ブラチスラバ旧市街の道行く人に幸せを与える役目を今も担っています。名称: Schöner Náci1961年に設立されたスロバキア国立博物館。展示内容のバリエーションは非常に豊富で、クラシック楽器の発展の歴史や現代アート、スロバキア民俗、自然史など様々。スロバキア最大の博物館で見どころが満載なのはもちろん、大人から子供まで楽しみながら知識を深められる工夫が随所に見られるのでおすすめです。名称(英語): Slovak National Museum-Natural History Museum1949に設立されたスロバキア国立美術館。スロバキアにゆかりのあるアーティストの作品はもちろん、チェコスロバキア時代やさらに遡ってハンガリー帝国時代のアート作品、そして世界的にも有名な画家の作品を多く収蔵しています。伝統的な油絵から現代アートや写真作品まで、スロバキアアートの総本山なので芸術好きの方におすすめです。名称(英語): Slovak National Gallery1920年に設立されたスロバキア最大の劇場で、オペラ座、バレエ、劇の3つのシアターから構成されています。2007年に新国立劇場がオープンしたため、「旧」という名前が付いていますが、今もオペラやコンサート、バレエなど様々な催しを毎日開催しています。座席によって異なりますが気軽に鑑賞できるような料金設定になっており、昔ながらの伝統的な劇場で見ることができるので興味がある人は是非チケットを購入してみてください。名称(英語): Slovak National Theatreドナウ川沿いには散策路が整備されており、散歩をする人、ジョギングをする人、犬の散歩をする人など地元の人を中心にゆっくりとした時間が流れています。特に朝一の散歩に最適。ブラチスラバの名所であるUFOやブラチスラバ城を眺めながらフレッシュな空気を楽しんでみてください。名称(スロバキア語): Dvorakovo nabrezie世界的に見ても非常に珍しい、明るい青を基調にしたアール・ヌーヴォー様式でつくられたカトリック教会。1909年から1913年にかけて建設され、もともとは地元の高校の学内チェペルとして使用されていました。大変美しい教会ですが、原則礼拝時間以外の解放はされておらず、観光客が内部を観覧できる時間は1日に30分〜1時間程度(全日17:30-18:00、日曜7:30-8:00、11:30-12:00)に限られているので、訪れる際にはタイミングを十分見計らうようにしましょう。名称(英語): St. Elizabeth’s Churchもともとは1760年にクロアチア人建築家 Anton Mayerhofer によって、同じくクロアチア人貴族であるAntal Grassalkovich のためにロココ様式で建設された宮殿。現在の建物は1990年代に修復されたものになっています。1996年からスロバキア大統領公邸や執務室(アメリカでいうホワイトハウス)として使用されており、内部の見学はできませんが、宮殿ゲート前には美しい庭園があり天気のいい日には多くの人が日光浴を楽しむ姿が見られます。名称(英語): Grassalkovich Palace高さ約82m、逆さピラミットの形をしたちょっと奇抜な建物はスロバキアラジオ放送局。1940年以降、実質ソ連の衛星国となっていたチェコ・スロバキア。そんなソ連の影響を強く受けた建物で、スターリン様式の中の1分野「社会主義リアリズム」様式が取り入れられています。なんとその建築難易度の高さから、1967年に着工されてから完成までに16年もかかったんだとか。英国の主要紙「The Telegraph」が選ぶ世界で最も醜い建物Top30に入ったことでも知られています。名称(英語): Slovak Radio Buildingブラチスラバ中央駅のすぐ近くにあるスロバキア技術博物館。チェコスロバキアで製造された中心に、今は滅多に目にすることのない古き懐かしき時代の車や列車、トラムなどが幅広く展示されています。乗り物好きにはたまらない博物館、子供から大人まで楽しむことができます。名称(英語): Slovak Technical Museum (Museum of transport)ブラチスラバの街を見下ろす山の上に建てられた戦争記念碑、スラヴィーン。チェコスロバキア国内でナチスドイツ軍との戦いで犠牲になったソ連兵約7000人を慰霊するために1960年に設置され、記念碑の高さは52 mあります。とても緑が美しい公園となっており、またブラチスラバの街並みを一望できる展望スポットでもあるので時間がある方は是非足を運んで見てください。ブラチスラバ中央駅から徒歩で20−30分程度、もしくはバスと徒歩で20分程度で訪れることができます。名称(英語/スロバキア語): Slavínブラチスラバの中心部からバスで約20分、大自然に囲まれたデヴィーン城があります。ドナウ川とモラヴァ川が合流するこのエリアには有史以前から人類が生活していた記録が残っており、1世紀頃から古代ローマのリメス様式に従って防砦システムが築かれました。要塞の建築・増強は17世紀まで続きこのエリアの主要な防衛線として発展しましたが、1809年にナポレオン率いる軍により城の大部分に大きな損傷を受け現在の姿となっています。その貴重な歴史的価値を受け、1961年にユネスコ世界遺産に登録されています。名称(英語): Devín Castleブラチスラバ観光の際に是非訪れたい観光オススメスポットを紹介しました。最後に紹介したデヴィーン城を除いて全てブラチスラバの中心部にあり、徒歩でも十分観光が可能。教会や博物館、美術館、お城に展望スポットなど様々なアトラクションがあり、短期間でも非常に密度の高い充実した観光を行えるはずです。街には今もチェコスロバキア時代の懐かしいタトラ製トラムが走りとても情緒あふれる街。是非みなさんも中央ヨーロッパ観光の際には足を伸ばしてみてください。スロバキア第2位の都市スロバキア国内を鉄道を使って周遊したいという方におすすめなのが国内の鉄道が乗り放題になるだけでなく、美術館や博物館など観光名所の割引があるなどお得な特典がいっぱいついてきます。スロバキアの魅力は首都ブラチスラバだけではなくコシツェ やバルデヨフ、スピシュ城など各地に散在。安心安全で快適なスロバキア鉄道の旅をさらに楽しくしてくれる必需品です!FOLLOW©Copyright2020
.
ヤマダ電機 セディナカード 年会費,
田園都市線 な う,
千賀 フォーク プロスピ,
財務 省 麻薬,
北島三郎 の 最近 の歌,
始まりの予感 ハイ スクール ミュージカル より,
ワクワク学校 宿題 提出,
絶体絶命都市4 Dlc 攻略,
縦樋 金具 ピッチ,
花江夏樹 結婚 ファン,
イタリア 個人輸入 コロナ,
トキワシティ ジム 初代,
89式 ガスブロ 折曲,
食用ほおずき 栽培 整枝,
成田真由美 出身 小学校,
ケンコー マヨネーズ 特徴,
4年記念日 英語 略,
小郡 下郷 月極 駐 車場,
歌姫 ドラマ 主題歌,
法政大学 卒業式 2020 コロナ,
見 直 英語,
イメージの詩 Bank Band,
ブレイブ ワン 音楽,
坂口智隆 二 軍,
テイルズ オブザ レイズ 2ch ランキング,
ダイヤのa Act2 176,
アナザー エデン テーブル,
超特急 ツアー 2020,
マリア モデル 旦那,
エイジ コピペ サイパン,
Vivi 3月号 付録,
札幌記念 ファンファーレ 難しい,
梅野 サイクルヒット なんJ,
Tribal Salute 意味,
Jr西日本 社宅 膳所,
巨人 北村 登場曲,